★この記事はこんな方にオススメです★
- ・子連れで徳島について学びたい
- ・渦潮クルーズに子連れで行きたい
- ・鳴門わかめについて学びたい
- ・こどもに旅先で学んでほしい親御さん
みなさん こんにちは^^
今回は、徳島県について学んできました!
渦潮クルーズ
徳島といえば、やはり鳴門の渦潮ですよね!
ということで、まずはうずしおクルーズで渦潮について学びました。
我が家は下の子が3歳なので、一緒に船に乗れるのか不安でしたが、HPを見たら赤ちゃん抱っこしたお母さんが映っていたので一安心♡なんなら、私たちが乗った咸臨丸には、キッズルームや授乳室まで完備されていました🍼
公式HPで必ず渦潮の期待度が高い日を選んで予約してくださいね!
期待度◎の時なら、バッチリ渦潮が見れますよ😍👍

雨でも船には屋根があるので大丈夫!むしろ、潮見表を気にしてください!
ちなみに我が家が乗船した咸臨丸とは、1860年に勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎を乗せ日本の開国に向け日米修好通商条約の批准書を交換するために日本の船として初めて太平洋を渡る偉業を遂げた船の名前です!すごい😮✨
☟うずしおができる仕組みは、こちらのサイトでとても分かりやすく解説してくれています☟
クルーズ中にも渦潮のできる仕組みを説明してくれますが、やはり予習していくと良いと思います。小5くらいなら理解できるかな🤔仕組みが理解できたら、実際に渦潮を自分たちで生み出してみる実験をしても楽しいかも。夏の暇な日にでもやってみようかな。・・・。
鳴門のわかめ
うずしおクルーズの次は、車でちょっと移動してわかめについて学びました。
鳴門のわかめは日本で三番目の収穫量!
アオアヲリゾートでは、わかめの収穫体験ができるのです。
小学生からしか漁船に乗って収穫はできませんが、塩蔵体験だけならだれでも参加可能です。
塩蔵体験&ランチバイキング&温泉の日帰りプランがめちゃくちゃオススメ!
景色のいいレストランのランチバイキング、最高でした♪

わかめの天ぷら、わかめのしゃぶしゃぶもいただけます♡
わかめってよく食べるけど海の中でどんな姿をしているのか、意外と知らなくないですか?
今回、親である私も子供たちと一緒にわかめについてたくさん勉強させていただきました!
まなたびのしおりのクイズ、結構おとなでも全問正解は難しいと思いますので、是非チェレンジしてみて下さい!

ちなみにこの塩蔵体験、わかめのお土産が大量にもらえるんです!
本当は茎わかめももらえたんですが、当日中に火を通さないといけないとのことで、旅行中の我々は残念ながら遠慮させていただきました😭
塩蔵わかめは、ホテルの冷蔵庫保管で大丈夫でした👍帰りに冷蔵庫から出すのを忘れそうになり危なかった~😱
阿波踊り会館
夜は徳島市にある阿波おどり会館で阿波踊りについて学びました。
阿波おどり会館では、20:00からの夜公演があります。小さい子を連れても大丈夫かなと心配しましたが、割とお仲間がいました😁ホテルを徒歩5分の場所にとったので特に大きな問題はなかったのですが、阿波おどりにはまりすぎた我が子たちはテンション爆上げで寝れなくなっちゃったので、やはり昼公演の方がオススメかな(笑)
※阿波おどりについて楽しく学べる3Fの「阿波おどりミュージアム」は17:00までです!
公演では、ただ踊りを見るだけでなく、阿波おどりについて簡単に説明もしてくれて、実際にみんなで踊ることもできて最高に楽しかったです!


小さい子も一生懸命に踊っていて、すごく感動しました😭😭😭
我が子たちは楽器に興味津々で、最後に記念撮影させてもらいました。太鼓もちょっと叩かせてくれました。

徳島おすすめグルメ
徳島にせっかくきたので、徳島名物の阿波尾鶏が食べたい!と思い、こちらのお店で夕食にしたのですが・・・
本当に美味しすぎたので皆さんにもオススメしたいです!!
カットしての提供もありますが、是非骨付きのまま阿波尾鶏を堪能してみてください!

他のメニューも全部美味しかったし、大人も子供も大満足でした!
ちなみに、予約は必須ですよ!10分に1回くらい予約してないお客さんが来てましたが、みんなお断りされていました😭
ではでは、みなさんもまなたびしおりを持って徳島をたくさん学んできてみてくださいね~😁✨
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